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2010.11.05[各種講習レポート]

長野俊英高等学校3年生 交通安全教室レポート

2010年11月5日(金)にドリームモータースクール昭和にて「長野俊英高等学校3年生」をお招きして交通安全教室を開催いたしました。
3年生を代表した生徒さんから「自転車に限ることなく歩行中でも、今までなんとも思っていなかった携帯の操作や、(音楽聞くための)イヤホンが本当はとても危険なことなんだ。」 そのような感想もいただきました。


堀ドリームモータースクール昭和の堀由樹子です。
今回の交通安全教室は歩行者の立場に限らず、普段乗っている自転車の危険性、運転者の目線からの危険性、後部座席でもシートベルトを着用しない場合の危険性などを、最近の車事情を交えながら実際に体験していただきました。どのような立場でも「事故を起こさない」・「事故に遭わない」ことの大切さを分かっていただけたらと思います。
少し肌寒い中ではありましたが、一生懸命に取り組んでいただいた長野俊英高校の皆さん、講習お疲れさまでした。


運転席から見えない死角を使って、まずはかくれんぼです。
マイクロバスなら分かる気がしますが・・・


なんと乗用車でも。乗用車の周囲だけで
23人も隠れてしまうのです。


セクションを変えて、
後ろからバスが近づいてきます。気づいたら手をあげてくださいね。
ただし、ヘッドホンをつけてもらいますが・・・


当然手をあげられることもなく、バスは通り過ぎてしまいました。
やっぱり危険ですね。


命の尊さ。
スタイルを変え、笑顔を交えつつも、話す方も聞く方も真剣です。


時速5kmでの衝撃体験では、
想像以上の衝撃に驚きの声が上がりました。


衝撃体験は2度行いました。
2度目はご覧いただいているとおり、身を守るために必死です。
ちなみにこの方、シートベルトしていますよ。



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