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2012.05.14[各種講習レポート]

長野東高等学校1年生 交通安全教室レポート

2012年4月19日(木)、20日(金)にドリームモータースクール須坂にて須坂高等学校1年生をお招きして交通安全教室を開催いたしました。
高校生になって初めての課外講習はいかがでしたか。

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ここんにちは。ドリームモータースクール須坂の徳竹です。
4月27日に長野東高校の皆さんをお招きし、自転車講習会を行いました。 講習は３つのセクションに分かれて行いました。
　事故事例研究では、実際にあった事故を皆さんで検証し、「なぜ事故が起きたのか」、「どうすれば事故を防げたのか」ということについて学びました。様々な意見があがりましたが、それを皆さんが自転車に乗車する際に実践してください。
　死角のセクションでは自動車から見た周囲の見え方を体験していただきましたが、皆さんが自動車から「見られていない」と考えてください。 　ケーススタディでは正面から見る二輪車と大型車の速度感の違いを体験していただきました。人間の目は錯覚を起こすということをお分かりいただけたでしょうか。
　交通事故は起こしてもいけないし、遭ってもいけない。この事を良く覚えておいて、自転車に乗車する時に今回の講習で学んだ事を思い出していただけると幸いです。
　半日という短い時間でしたが、皆さんが積極的に取り組んでくださったので私たちもやりがいを感じました。長野東高校の皆さん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

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二輪車と大型車。大きさの異なる車両までの距離感の違い。また、同じ速度で走る二輪車を正面、真横から見て速度感の違いを感じていただきました。 人間の目の錯覚について勉強しました。

サイドミラーの死角に立っていただきました。
運転席に座ってみると…『意外にも見えない』という声が聞こえてきました。

二輪車がどの程度の距離なら「横断できる」のかを考えていただきました。
結果は…二輪車に急ブレーキをかけさせることになってしまいました。特に、急いでいる時に誤った判断をしてしまいますよ。

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